つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

まだ筍がにょっきり&金色の謎の虫&ぽとんと落ちてきたマイマイカブリ&今日のホオジロの巣は如何に?





ノビル





お天気は曇りのち晴れ。

暑くもなく寒くもなく心地の良い季節になりました。

さあ、今日もまっすぐ草刈りへ。

お、みかん園の中にはまだにょっきりと筍が。





筍が大好きな上野のリーリーとシンシンに食べさせてあげたいなあ。

今年は筍の時期は短いと聞いていましたが

あと1回くらいは茹でてみようかな。









ちょっとぽわんとしていますが

コガタルリハムシ でしょうか?





テントウムシ





ヤマトシジミ





ヤブキリの幼虫





アサヒナカワトンボ





形からすると トビケラ の一種でしょうか?(お名前不明)
     ↓
なんと蛾と判明しました☆
(さんきら自然熟の水本さんに教えて頂きました。ありがとうございます!)

ホソオビヒゲナガガ♂

長い触角があって、翅が金色に光っていてとてもきれいでした。









庭の松の下を通りかかると上からぽとんと何かが落ちてきました。

何かしら、と思って見てみると・・



マイマイカブリ でした。

ひっくり返ってあがあがしていたので表向きに起こしてあげたのですが



怒ったのか茶色い液を噴出していました〜!



きゃー強そう!










そして今日のホオジロの巣は・・・?









いるいる☆





4羽とも隣の子に寄りかかって眠っています。





なんてかわいらしいんでしょう♪

体が日々しっかりと大きくなってきていますね。

親鳥も沢山餌を運んでいるのでしょう。

頑張れ!ホオジロ親子☆













赤き液零し黎明の蝶の羽化  さち