つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

フジコナカイガラムシの防除&草むらの中に卵!&朝露をまとったクマゼミ&くーが鼻むぎゅでスイカを♪



お天気は晴れ。

昨日を境にぐんと湿度が高くなった気がします。

今日はスプリンクラー園に現れたフジコナカイガラムシの防除をしました。

ほっておくと収穫時にはヘタの回り等が黒く汚れてしまうのです。

朝日の良く当たる園地だったので午前中はとても蒸し暑かったです。

ホースを引っぱりながら、はあはあと園地の最上段に登ると

突然足もとの草むらからバサバサーッと茶色い鳥が飛び立ちました。

何何!と思って地面を見てみると・・

草むらのなかに卵が!!!







卵は真っ白で大きさはヒヨドリの卵くらいでした。

キジにしては卵が小さいように思います。

いったい何の卵でしょう?

図鑑で見るとキジバトの卵とよく似ていましたが

キジバトは木の上で巣を作るようなのです。?

親鳥もびっくりしたでしょうが私もびっくり!

また戻って温めてくれるかしら。

どうかヘビや烏に見つかりませんように。







朝露をまとったクマゼミ











虹を作ってみたりなんかして☆ (こら〜)









マンデーさん、スイカ(第2号)をありがとうございます。

くーがおいしそうに「鼻むぎゅ」で食べました♪




鼻むぎゅ☆



ありがとなのだ







本日はとべZOOの象の赤ちゃんの命名式でした。

夕方のニュースによると赤ちゃんの名前は一番投票の多かった

砥愛(とあ)ちゃんに決定しました。

「砥部から愛を発信してみんなを幸せにする」

という素晴らしいお名前です。

砥愛ちゃんの健やかな成長を祈ります☆











象の名は砥愛ふあふあと百日紅  さち