つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

今年初めてのルリタテハ&JA女性部総会とお花の寄せ植え教室&ご近所のユキヤナギとアセビ♪



春光の中で・・



お天気は晴れ。

晴れてはいますが空はぼんやり。

霞が異様に濃いのです。

PMなんちゃらと花粉の数値が随分上がっているようでした。

朝のお山はまだ露が残っていましたが、剪定枝の枝焼きをしました。





そして・・今年初めてルリタテハを撮る事ができました。

ルリタテハ

残念・・翅は開いてくれませんでした。

ルリタテハの裏翅はとても地味で暗い色をしていますが

表翅は濃紺に水色のラインがあってとても美しいのです。

飛び立つ時にちらっと見せてくれましたが撮る事はできませんでした。

またいつか撮らせてね。






午後はJA女性部の総会に出席。

本部役員の皆様、一年間お疲れさまでした。

今回は総会後寄せ植え教室もあり、お花と触れ合う事ができました。

昔はお庭にチューリップを山盛り植えていた私ですが

今は忙しさを言い訳にしてガーデニングからは遠ざかっています。

これからはそんな時間も作っていけたらいいなあ、と思います。



こんなお花の寄せ植えができました☆



きれいなのだ






ご近所のお花たち

美しくうねる・・

ユキヤナギ(雪柳)

バラ科シモツケ

中国原産。

葉が柳の葉に似て細長く、枝いっぱいに白い花が咲き

雪が積もったようになる事が名前の由来です。

小米花(こごめばな)という別名もあります。






微かに香る・・

アセビ(馬酔木)

ツツジアセビ

微かな芳香のある壷形の花をいっぱい咲かせます。

枝葉にアセボチンという有毒成分があり

馬が食べると酔って足がなえることから「足癈(あしじひ)」と呼ばれ

次第に変化して「あしび」そして「あせび」となったようです。











女性部組織綱領唱和豆の花  さち