つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

M邸の桜が開花しました&旅レポート18ファラフェルのレストランと暮れていくパリの街♪



寄せ植えの中のお花



お天気は雨のち曇り。

昨日よりはずいぶん肌寒い感じです。

Mの運転に付き合い、あちこちと用事を済ませました。

入社前に準備する書類がずいぶん沢山あるようです〜。



熊野神社の桜はまだのようでしたが

私が町内一と認定しているM邸の桜はやっと三輪程咲いていました♪
















旅レポート18
ファラフェルのレストランと暮れていくパリの街

フランスではHのおすすめの色々なレストランに連れて行ってもらいましたが、一番美味しかったのはファラフェルのお店。
パリ市庁舎から歩いていける場所にありました。



気持ちのよいテラス席で。



人生初のファラフェル。







ファラフェルとは中近東で生まれたお料理。
すりつぶしたひよこ豆にハーブやスパイスを加えコロッケのように揚げたものを、野菜やディップ状のソースと一緒にピタパンに挟んで食べます。
このひよこ豆コロッケのかりっとした食感とスパイスの香ばしさがたまりません。
植物性の材料を使いながらも動物性の材料にも決して負けない味わいと満足感。
日本人の味覚にも合うと思います。
八幡浜にもファラフェルのお店ができたらいいのにな〜♪





帰り道。
暮れていくパリの街。



このあたりは日本で言うと新宿2丁目のような所だとか。









古い映画から出て来たような紳士達が歩いています。



なんと虹が出ていました。







どこを切り取っても絵になる街ですね〜♪














初桜今日定年という人と  さち