つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

ナギナタガヤの種がちくちく&みかんは花から実へ&この夏初めてのカッコウの鳴き声♪





タニウツギ





お天気は晴れ。

空は少し霞んでいます。

今日は除草剤の散布をしました。

園地を歩いていると、長靴の中に枯れたナギナタガヤの細長い種が入ってきて

足がちくちくして困りました。

くっついたナギナタガヤの種を

靴下からひとつひとつ引っこ抜くのも手間がかかります。

ナギナタガヤは除草対策で広まった草でしたが

(成長し終わるとぺたんと倒れるので)

結局は他の草も混在してしまうのであまり効果はなかった気がします。

ていうかかえって大変!

あんな種まかなきゃよかったのに。。








みかんの花はほぼ終了し、今はかわいらしい実ができています。








センダンは薄紫の花を咲かせています。








今が盛りのわさわさの忍冬の群生です。










そうそう今日はこの夏初めてカッコウの鳴き声を聞きました。



ちょっと遠くて音も小さめですが動画をどうぞ。

カッコウ!」と言った後に尾をぴょんと上げているのがわかりました。

のどかで平和な気分になる鳴き声ですね♪











忍冬は日曜日の香りかな  さち